〈ある夏の日の槍ヶ岳山頂〉

そろそろ年度末

各地でいろいろな団体の

総会が開かれる事と思います

無理やり押し付けられた役員でも

総会では年間の報告を

しなければなりません

いつもこの時期になると

どこからともなく

夜間に、いや〜な気分になる

ホルモンが分泌されてきます

何、このいや〜な緊張感は？

なにも悪い事をした訳でもないのに・・・

私の思惑では、このホルモンは

年齢を重ねると共に

減少してくるはずだったのだが

一向に減ってこない

よりパワーを増した感すらある

普通はさっ

男性でも女性でもホルモンは

年をとったら減るものでしょうよ　(¯―¯٥)

　　　〈健気なコマクサ〉

なんて思っていたら

天から助け舟が出ました

ご紹介しま〜す　(^^ゞ

ルーズベルト大統領の奥さんの名言です

あなたの心が正しいと思うことをしなさい

どっちにしたって批判されるのだから

さらに、さらに

偉大な人たちは、アイディアについて話し、

凡庸な人たちは、出来事について話し、

狭量な人たちは、人々について話す

ですって

べつに、私は正しくも偉大でも

ありませんが

もう、何を言われても勇気百倍

天の助け舟に乗っちゃいま〜す ;(^o^;

　　〈満開の🌸 今年はまだですよ〉

先週の仕事帰りの電車内

一人小説を読んでいると

何やら近くで

暫くスマホで話し込んでいる人が

・・・　(ーー;)

全く周りを気にすることなく

普通に話し続けているのが気になる

若い男のようだ

すると、私の向かいに座っていた

かなり高齢のおじさんが

フラフラと歩き出し

お話し真っ最中のお兄さんの前で

""この電車は電話はOKなのか""

と、大きな声で問いただした

電話男は即座に通話を止めて

　すいません　と謝り

車内の緊張はすぐに解けたのですが

いや〜、凄いなぁ

私には怖くてとても言えないな

という実感

このおじさんが座席に戻ってからは

たぶん、鼻の穴をを膨らませ

どうだ言ってやったぞという感じで

腕を組み座っていたと思います

たぶんというのは

実はこのおじさんを

見ないようにしていましたので

よく分かりません

あまり皆でおじさんを

注視していると

このおじさんの血圧が

さらに際限なく上がりそうな

雰囲気でしたので・・・

倒れられても困ります　(・・;)

頑張ったおじさんに

表彰状をあげたいようですが

そっとしておきましょう

因みに、今日は

隣に座った若い二人が煩いです

今日は日曜日、通勤ではないので

恋人同士なのかもしれません

女性が話し続けて

男性が相づちを打っています

私は、今日も本を読んでいたので

煩くて集中できなくなり

無言で席を移動しました

これは、これで性格悪いでしょうね

　公共の場での過ごし方は

　難しいですね

私が定年退職後に

かろうじて務めている会社の事

同僚が2ヶ月の病気休暇のため

派遣社員が来ることになりました

以前のブログにも書いたのですが

派遣で来られた方は80才でした

誰でもできるような仕事なので

仕事に問題はないのですが

金曜日は妻のリハビリの

送り迎えがあり休ませて欲しいと

言ってきたのです

で、次の金曜日から

社員の代行で来た派遣社員の

そのまた代行員が来ることに

なったのです

昨日〈14日〉

派遣社員の代行員が来ました

ちゃんとした方で

力仕事はありませんし

何も問題はないのですが

年齢はやはり80才だそうです

自宅は近所だそうで

自転車でやって来られました

今は80才でも

派遣会社に登録がしてあって

出来そうな仕事は

どんどんなさっているのですね

この方たちから見たら

私など子供みたいなものです

少し前までは、70、80まで働くとは

夢にも思いませんでした

時代が変わって

嬉しいやら悲しいやら微妙です

皆さん

家にいても仕方がないからと

一様におっしゃいます

ボケ防止にも、小遣い稼ぎにも

社会のためにもなるのだから

シルバーの派遣会社も

ありかもしれませんね