悲報に触れ
中村哲さんのご家族が
カブールでご本人と対面したと
報道がありました
中村哲さんの悲報には
自分の人生と比較するどころか
こんな人が世の中に
いたんだという驚きがあります
反政府勢力に狙われながらも
遠い国の人道支援に向かう勇気が
どこから湧いてくるのか
凡人には分かりません
それでも
「100の診療所より1本の用水路を」
と訴えた医師の人生と
中村哲という名前を
忘れないようにしましょう
そして私も
少しでも、本当に少しですが
人のためになるように
生きたいと思った土曜の朝でした
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